正直、難易度「普通」を舐めていた。
だがそれなりに覚えることはあったので、過去の経験もまとめておく。

・パフォーマンスでプレイングのフォローは無理
プレイングに入らなかったからと言って、その部分をパフォーマンスで
詳細を書き記してもダメなようだ。たとえ難易度普通でもね。
【シナリオ：利害と友情のエンタングルメント】
尾行の留意点としてパフォーマンスに「溶け込む」「教室移動を装う」と
書いて、それならプレイングに書けばよかったと後悔もしたが、
相手が半闇落ち者の場合、「近づいた」時点でアウトの可能性が高いね。
＜この依頼のプレイング＆パフォーマンス＞

プレイングの内容を詳しくするような内容もパフォーマンスに書かずに
きっちりプレイングに書かないといけないね。
パフォーマンスはパフォーマンスでしかない、まさにその通りだよ…（ため息）


・闇落ちしかけの一般人に対一般人ESPは効かない
これは銀雨にもあって、そうだろうなとは思っていたけど
上記の依頼内容から読み取るに、これも確実なようだ。
闇纒い・旅人の外套 ・変身他でも隠れられないね。
おそらく上記のように、近づいた時点でばれるのだろう。

・エクスブレインの注意事項に従っても
行動を誤れば予知した未来から外れる
まさか生徒の行動まで予測できなかったよ…



本人に気付かれず、人から情報を聞き出さず、居場所を特定し
そいつが開いた精神世界にソウルダイブするには
一体どうすればいいんだろうね…未だに解らない。
闇纒いで職員室に潜入し、探した名簿の中からクラスを特定できても
教室外でソウルダイブするなら意味が無いし…。

ああ…生徒の一人を人気のない所に誘い出し
情報を聞き出した後は消せば眠らせて隠せばよかったのか。
…うん大丈夫だ、僕はまだ闇堕ちしてない。

念願のライブハウス実装だ。
対戦チームの合計レベル値差のハンデとしてサーヴァントが
入ったりするんだろうか…。
エフェクトの「ときどき」や「まれに」なんかの割といい加減な発動率も
どのくらいか見ておきたいね。
確率は一回や二回の試合では割り出せなさそうだけど…
これはブレイズゲート待ちかな。
せめて4桁内で割り出せたいね…

重ねがけが熱いと言われてるみたいだけどステータスを
画面で目視化できるのか、とにかく楽しみだよ。

僕が依頼で経験したことを中心に色々とメモしておくよ。

こちらの出発前に他のチェインキャタピラーの依頼が帰ってきてよかった。
これで当日の装備も決まったかな…
今回の依頼では実践で色々な情報を得られるといいな。
戦闘はまだ手探り状態だからね。…それにしてもナイフは使いやすいな。

猫の姿だと視界が低くて落ち着かないが、慣れれば身軽で過ごしやすいかも。
一ヶ月の家事はイワンがやってくれるし、家にいる時はずっと猫の姿でも
いいかもしれない…
ふふ…たった２～３時間、学校の宿題を代行しただけで一ヶ月間家事全部
引き受けてくれるなんて。我ながら好条件だった。



ほんと、イワンはちょろいな。

（背伸びをし再び丸まり）

（イワンへ、とメモの走り書きが残されている）